HOME
サイトマップ
プライバシーポリシー

〒182-0002 東京都調布市仙川町1-8-1 サンモールTビル2階

調布市,仙川,皮膚科,アトピー,漢方治療,小児皮膚科,レーザー治療,【仙川皮フ科クリニック】

お知らせ医師のご紹介当院のご案内地図・交通案内初診の方へ症例治療の流れ

診療案内

モバイルサイト
トップページ»  診療案内»  一般皮膚科»  白癬菌感染症(水虫)

白癬菌感染症(水虫)

白癬菌感染症(水虫)

水虫とは、白癬菌というカビが皮膚や爪に付着し、侵入すると起こる感染症です。わが国では足白癬(足水虫)にかかっている人が5人に1人、爪白癬(爪水虫)にかかっている人が10人に1人と言われています。人にうつることもあるので、自分のためだけでなく、まわりの人のためにも完全に治療することが大切です。白癬菌感染や治癒判定は、皮膚表面の鱗屑を直接顕微鏡で検鏡して迅速診断するので、確実に治療する事ができます。

■足白癬(水虫)
足の水虫はまず塗り薬で治療します。塗り薬にはクリーム剤、液剤、軟膏剤などがあり、症状に合った剤型を用いないとかえって水虫を悪化させることがあります。再発を繰り返す場合や踵の角質増殖型にはのみ薬の内服療法も効果的です。

■爪白癬(爪水虫)
内服薬による治療
爪の水虫治療の基本は内服薬による治療です。のみ薬による治療は約6ヵ月毎日のむ「連続投与法」と、1週間お薬をのみ3週間は服用を休むサイクルを3回繰り返す「パルス療法」とがあります。他の薬とののみ合わせや肝機能異常という副作用もあるので、月に1回血液検査を行います。詳しいことは診察の際に説明させていただきます。
外用薬による治療
内服薬が使用できない場合は、以下の治療を行っています。
(1)歯科用電動ドリルを使用して爪削りを行い、従来の外用薬が爪に浸透しやすいように工夫して塗ります。
(2)クレナフィン爪外用液で治療します。
 2014年9月から保険適応となった新薬で、爪に直接塗る(マニキュアを塗るように)外用液です。
 爪での薬剤の透過性に優れており、爪甲内・爪床で高い抗真菌活性を発揮します。

■体部白癬(俗称たむし)
最近はペットブームに伴いペットのカビ(M.canis)が人の頭や体に感染して、体の水虫(たむし)になることがあります。家の中で猫や犬を飼っている人は、ペットのカビの病気に注意し、疑わしい時は皮膚科で、またペットは獣医さんの診察を受けて下さい。
 

水虫の薬の効果的な塗り方
1   塗る時間
お風呂上がりが効果的です。
入浴後は皮膚が清潔で、角層が柔らかくなっているので、塗り薬が浸透しやすいからです。キレイにしようとしてゴシゴシ洗うと皮膚に傷がつき、そこから水虫菌が角層に入りやすくなるので逆効果です。
2   塗る範囲
水虫はたまたま今赤くなっている所が痒いだけで、痒い所だけを治しても、しばらくするとその周辺に症状が出てきます。このため、痒みなどの自覚症状があるところだけでなく、自覚症状のない所まで広く塗って下さい。より確実に治すためには、他の部分、かかとや土踏まずや側縁部にも塗る方が良いと思います。さらに、何の症状もなくても、もう片方の足の裏全体にも同じ様に薬を塗り、感染を防ぎましょう
3   1回に塗る量
クリームや軟膏では、人差し指の第1関節より少し多め(約0.5g)を目安にして下さい。
(1)その1/3量で足の指の間全部
(2)次の1/3量で足の指+足の裏の上半分
(3)残り1/3量で足の裏の下半分+かかと・側縁
両足で約1g使うことになります。
10gのチューブに入った薬の場合、約10日前後で使い切るのが目安になります。


 

2016-01-21 21:31:08

一般皮膚科