HOME
サイトマップ
プライバシーポリシー

〒182-0002 東京都調布市仙川町1-8-1 サンモールTビル2階

調布市,仙川,皮膚科,アトピー,漢方治療,小児皮膚科,レーザー治療,【仙川皮フ科クリニック】

お知らせ医師のご紹介当院のご案内地図・交通案内初診の方へ症例治療の流れ

診療案内

モバイルサイト
トップページ»  診療案内»  一般皮膚科»  スギ花粉皮膚炎

スギ花粉皮膚炎

スギ花粉皮膚炎

◆スギ花粉皮膚炎
春先に生じる顔が赤くなる皮膚炎には、化粧品、洗浄剤(石鹸、シャンプー)、毛染めなどによるアレルギー性接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、光線過敏性皮膚炎以外にスギ花粉皮膚炎があります。

臨床症状
スギ花粉皮膚炎は春先に生じ、他の季節には生じません。顔、眼周囲などの露出部もしくは頚部などの間擦部に生じます。そして、一見蕁麻疹と思われる浮腫性紅斑が初発疹で、この紅斑は赤みが強く境界が鮮明なことが特徴で、若い女性に多いようです。
アトピー性皮膚炎でスギ花粉アレルギー陽性の場合もこの時期に顔面・頚部の皮膚炎が悪化しますが、純粋なスギ花粉皮膚炎ではなく、アトピー性皮膚炎の急性増悪と考えます。

診  断
季節的にスギ花粉の飛散する時期に発症する点や臨床症状から診断は比較的容易ですが、アレルギー検査(血液検査、パッチテストなど)によって鑑別します。

治療方法
Week~Mediumクラスのステロイド軟膏を外用して炎症を抑えるとともに、第2世代の抗ヒスタミン薬を内服します。局所の炎症が抑えられた時点でステロイド軟膏を終了し、プロペトワセリンやアズノール軟膏に変更します。スギ花粉皮膚炎のひどい場合は、プロトピック軟膏を併用したり、漢方薬による治療も行います。

日常の注意
スギ抗原は正常な角層を通過できませんが、乾燥肌や摩擦刺激によって角層バリアが破壊されると皮膚に侵入やすくなります。化粧、シャンプー、リンスによる過度の皮膚洗浄を控えるなど、バリア障害を予防しながら、スキンケアによって角層バリア機能を保つことが必要です。
メガネ、マスク、マフラーなどでスギ花粉が直接皮膚に接触しないようにし、外出後はシャワーなどでよく顔、首、頭を洗いスギ抗原を除去します。

2016-01-21 21:32:33

一般皮膚科