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酒さ(rosacea)の漢方治療

酒さ(rosacea)の漢方治療

■酒 さ
酒さ(rosacea)は中高年の顔面に発赤と血管拡張をきたす慢性炎症性疾患です。難治性で、女性に多く、原因不明な疾患です。重症度によって3段階に分類されます。

  <皮 膚 症 状>
第1度   鼻、頬、眉間、顎に紅斑が生じ、毛細血管拡張がみられます。
皮脂分泌を伴うかゆみ、ほてり感、易刺激性などがあります。
第2度 第1度に加えて、ニキビ様の丘疹や膿疱が出現します。
皮脂分泌がより強くなり、病変部が顔全体に広がります。
第3度 丘疹や膿疱が融合して腫瘤状になり、やがて、ミカンの皮のような凹凸不正となります。

第1、2度は中年以降の女性に多く、第3度にまで進行するのは男性に多いようです。
酒さに良く似た病変に酒さ様皮膚炎があります。これは湿疹・皮膚炎の基礎疾患にステロイド外用剤を長期間使用し続けたために起こる医原性の疾患であり、酒さとは区別して治療します。

■漢方治療
漢方医学的に頭頚部は陽が盛んなところで、熱を帯びやすく、各種の熱は上昇して顔面に集まり、皮膚表面の血絡を赤く目立たせます。そのため、治療には駆瘀血剤や清熱剤が必要となります。

症状別漢方エキス剤処方例

<症状>   <漢方エキス剤>
◆軽症 桂枝茯苓丸、加味逍遥散、温清飲
◆中症 白虎加人参湯、黄連解毒湯、荊芥連翹湯、桔梗石膏
◆重症 加味逍遥散+白虎加人参湯
桂枝茯苓丸+荊芥連翹湯
桂枝茯苓丸+黄連解毒湯
大柴胡湯+黄連解毒湯

2016-01-20 22:18:59

皮膚科漢方治療