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男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)

■日本皮膚科学会「男性型脱毛症治療ガイドライン」より
男性型脱毛症では、毛が周期的に抜けかわる過程で成長期が短くなり、休止期に留まる毛包が多くなり、その結果、毛が細く短くなります。さらに、前頭部や頭頂部の頭髪だけが薄くなり、最終的には額の生え際が後退し、前頭部や頭頂部の毛がなくなります。多くは20歳代後半から始まり、40歳代で完成します。なお、女性にも男性型脱毛症は認められますが、男性とは異なり、頭頂部の比較的広い範囲の頭髪が薄くなるパターンとして観察され、前頭部の生え際が残るのが特徴です。

■男性型脱毛症治療に対する推奨度
日本皮膚科学会「男性型脱毛症治療ガイドライン」によると、育毛剤の推奨度は5つに分類されています。

  A 行うよう強く勧められる
  B 行うよう勧められる
  C1 行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
  C2 根拠がないので勧められない
  D 行わないよう勧められる

 

Q01
A01
  ミノキシジルの外用は有用か
A.行うよう強く勧められる
Q02
A02
  塩化カルプロニウムの外用は有用か
C1.行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
Q03
A03
  育毛剤(t-フラバノン)は有用か
C1.行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
Q04
A04
  育毛剤(アデノシン)は有用か
C1.行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
Q05
A05
  育毛剤(サイトプリン・ペンデカン)は有用か
C1.行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
Q06
A06
  医薬部外品(セファランチン)は有用か
C2.根拠がないので勧められない
Q07
A07
  医薬部外品(ケトコナゾール)は有用か
C1.行うことを考慮してよいが、十分な根拠がない
Q08
A08
  フィナステリドの内服は有用か
A.行うよう強く勧められる
Q09
A09
  自家植毛術は有用か
B.行うよう勧められる
Q10
A10
  人工植毛術は有用か
D.行わないよう勧められる


■治療手順
ガイドラインによると、男性の患者さんは、軽症・中等症・重症のいずれの場合でも、5%ミノキシジル外用あるいはフィナステリド内服を第1選択として1年間行い、効果が有れば継続し、満足がいかない場合は植毛術あるいはかつらを使用するとしました。軽症であれば、推奨度C1群の育毛剤を使用することもできます。
一方、女性の患者さんの場合は、軽症・中等症・重症のいずれでも1%ミノキシジル外用を1年間行い、有効であれば継続し、満足いかない場合は、かつらあるいは植毛術を行うことができるとしました。軽症であれば、推奨度C1群の育毛剤を使用することもできます。

2016-01-21 21:25:54

一般皮膚科